アウトドアを趣味にしてみたい人必見!始めやすいのは?

あなたはアウトドアの趣味と聞いたら、どんなことを思い浮かべますか?海だったらサーフィンや海釣りですか?

山なら川釣りやトレッキングや山登り、サイクリングやスキーやスノーボードなどでしょうか?学生時代はサークルなどでやったという人も多いのではないでしょうか?

または運動不足解消で行きたいけど、大勢で行くのは苦手だったり、大人や社会人になれば、友達と都合が合わなかったりして、なかなか行けないと思っている人もいるのではないでしょうか?

ここではアウトドアの趣味でも、比較的気軽に遊べて、一人でも十分楽しめる要素のある、おすすめのアウトドア趣味をご紹介します。あなたも始めてみませんか?

アウトドアとは

アウトドア・アクティビティ(outdoor activity)のことを指します。屋外で行う活動全般を指して言う言葉です。日本では、アウトドアやアウトドア活動、野外活動などと言われることのほうが多いようです。

最近では、単に屋外ということではなく、市街地から離れ、自然の中で行うことを指しているのが一般的です。また、そのような自然の中でのスポーツ活動をするときには、「アウトドア・スポーツ」、食事や宿泊などの生活活動をするときは、「アウトドア・ライフ」などと呼ばれるようになりました。

最近では、余暇を楽しむときに、都市部よりも、自然の中でゆっくりとした時間を楽しむことがブームになっています。

大勢でも、ひとりでも楽しめるアウトドアの趣味

アウトドアの趣味というと、大勢でしか楽しめないようなイメージがありますが、これから紹介するものはどれも一人でも十分楽しめる要素を持っています。

登山やトレッキング

そもそも同じ山を前に、登山とトレッキングの違いは何だか知っていますか?登山は、山の頂上を目指して山を登ることが趣旨ですが、トレッキングは、山の周辺などを歩きながら景色などを楽しむのが趣旨です。

本格的な登山というと、素人が一人でするには、ちょっと抵抗があるかもしれませんし、危険もあると思いますが、山は危険な山だけでなく、素人でも比較的簡単にチャレンジできる山もあります。また最近では、登山、トレッキングガイドというサービスもあり、ガイドをしてもらいながら気軽にチャレンジできます。

登山やトレッキングでは、自分の足で自然の山を登ることで、登り切った時の達成感や充実感を味わうことができます。また、頂上までの山道では、季節折々の木々や花々、果実などを散策し、澄んだ空気や清らかな湧き水など、普段なかなか感じることのできない季節感を味わうことができます。また途中で会う自然動物にも心を癒されるでしょう。

そして頂上では新鮮な空気の中、美味しい食事を味わうこともできますし、場所によっては、温泉施設などが併設されているところもあり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

必要なもの

比較的緩やかな山では、リュック、山登り用、またはトレッキング用の動きやすい靴、そして動きやすい服装、特に山では夏でも長袖のシャツや上着など、また万が一の時のための連絡手段や靴、非常食、気候の変化に対応できる服を用意することを忘れないようにしましょう。

注意点

突然の気候の変化による、落石や危険物の落下、野生動物やその罠など、普段とは違う環境であることを忘れずに、注意し、臨機応変に対応できるような服装や持ち物を考えましょう。

そして登山やトレッキングでは長時間歩くことになるので、足腰への負担がかかりやすくなります。足の手当てに必要な道具などを考え、荷物の負担にならない程度に持参することも忘れずにしましょう。

キャンプ

キャンプも大勢で楽しむイメージのアウトドアイベントですが、最近はひとりキャンプも流行っています。大勢でのキャンプだと、自分の都合で動けなかったり、食べ物も決まったメニューにならざるを得ないのですが、ひとりキャンプだと、自分の食べたいものを食べ、したいことをすることができるので、ストレス解消や気分転換にひとりキャンプに行くという人が増えているようです。

また、キャンプでは、いつもよりも時間をかけて丁寧にコーヒーをいれたり、ベーコンなどの燻製を時間をかけて作る、食事も丁寧に作るなど、料理が趣味の人にとってはこだわりの作業ができたり、夜は焚火の火をゆっくりと眺めることで、ゆったりとしたライフスタイルの体験ができ、自分自身と向き合う時間がとれ、忙しい日常生活に戻った時に、ストレスを解消し、リフレッシュした自分を感じることができます。

必要なもの

最近では、グランピングなど、身ひとつで行くだけで、すべてのものがそろい、お膳立てしてくれるところもありますが、キャンプの醍醐味を味わうには、やはり自分ですべてを用意したほうが楽しいでしょう。初心者はレンタルもありますので、気軽に始められるでしょう。ハマってしまうと、楽しくなってきて、色々と道具をそろえたくなるようです。

キャンプに必要なものは、まず、テントやタープなどです。寝袋や折り畳みのテーブルや椅子もあると便利です。BBQを楽しむ場合は、焚火の用意も忘れずにしましょう。最近では簡単にできる折り畳みの焚火台や一人用の着火剤付きの薪セットなどもあります。食事を作る場合は、クーラーボックスも忘れずに用意しましょう。

調理器具や使い捨ての皿、コップなどは、後かたづけが楽になるのでお勧めです。またマシュマロやチョコレート、クッキーなどを持っていけば、手軽にスモアなどのデザートができたり、こだわりのコーヒーやサーバー、ホットサンドの器などを持っていくと、ちょっとリッチな朝ごはんも楽しめます。ランタンなどのあかりもあると、より非日常を演出できるでしょう。

また、単純に自然に身を置きたいと考えているなら、テントと寝袋だけでも十分です。食事は近くのコンビニやキャンプ場の施設で済ますことで、身軽にキャンプが楽しめます。

注意点

キャンプでの注意点は、キャンプをする場所についてです。最近はキャンプ場といわれるキャンプ専用の場所があり、広く自然の景色を生かした場所に区割りをしてキャンプができ、キャンプ場の中には、食事施設や温泉施設、またさまざまな材料がそろうようなショップも併設されるようになりました。

そのような中ではキャンプ施設の人が順次管理、監視をしているので、危険なことが少なくなっていますが、特にキャンプ場としていない場所、河原、山の中などでは、場所によっては野生動物の通り道であったり、自然災害の危険地帯である可能性もあります。

素人の安易な判断でキャンプをして、危険な目に合わないように、キャンプ場所には細心の注意を払いましょう。

釣り

釣りには、川釣りや海釣りがあります。一般的に、釣りは一人、もしくは少人数の男の人の趣味のようなイメージがあると思いますが、実は最近は女性で、一人でも釣りを楽しむ人が増えてきています。「釣りガール」などといわれ、人気が出るようになってからは、服装やルアーなどの道具も、女性の好むようなカラフルで軽量のものが増えているようです。

また、釣りができる場所もだんだんと増えてきて、子供連れでも楽しめるようなレジャー施設の中の釣りや安全面を配慮した川釣り、海の一部を加工して釣りができるように工夫された場所もできて、気軽に楽しめるようになっています。

また釣りの醍醐味は、天然の魚との勝負です。釣れるか、釣れないかは、自分の腕次第です。静寂な中で魚との駆け引きを楽しむことができ、釣れた時は、その達成感や爽快感を味わうことができます。一度釣りを楽しむと、その魅力にハマってしまう人が多いそうです。さらに自分で釣った魚を調理して食べることができると、その鮮度の良さにびっくりするそうです。魚が苦手だった人が釣った魚なら食べれるという話もよく聞きますね。

そして、川釣りなどでは、魚との駆け引きのほかにも、静寂な自然の中で釣りに集中し、没頭することで、ストレス解消になったり、自分と向き合う時間になったと感じている人もいるようです。アウトドアでありながらも、優雅で静かな時間を楽しめる釣りは、年齢問わず楽しめる趣味と言えるようです。

必要なもの

初めての釣りの場合は、初心者でも受け入れてくれる施設や場所を選ぶところから始めましょう。最近では、初心者用にすべての道具をレンタルさせてくれるところが多くできました。そのようなところでは、自分で用意するべきものは、クーラーボックスと水がかかってもよい服装や長靴(これも用意されている場合が多い)だけです。さらに、施設によっては、釣りの仕方(餌のつけ方から、投げ方、竿の使い方など)を教えてくれるところもあるので、気軽にチャレンジできると思います。

もし、釣りが楽しいと思ったら、自分でも道具を準備すると、釣れる魚の種類が増え、楽しくなるようです。その際は、竿やリール、仕掛け、バケツ、おもり、ペンチ、糸切ハサミなどの基本的な準備のほか、釣りたい魚用の疑似餌などを用意するとよいでしょう。また簡易椅子やタオル、雑巾、クーラーボックスなどあると便利です。自分で釣った魚を写真に撮ってSNSにUPするのもおすすめです。

注意点

釣りの注意点は、天候による自然現象です。川にしても、海にしても、水辺は天候によってはとても危険な場所になりかねません。川の場合は、前日の雨などで増水していると、思わぬ事故にもつながります。滑らないような靴や万が一の時の救急用具などの準備をしておくとよいでしょう。

また海釣りでも、突然の天候の変化で、落雷や大雨、荒波などが起こる可能性があります。まだまだ釣りをしたくても、天候に変化があった場合は、速やかに海から上がるようにしましょう。

また、危険地帯での釣りや立ち入り禁止場所での釣りもやめましょう。

ランニング

ランニングは一番手軽にできるアウトドア・スポーツです。ストレス解消のほか、ダイエットや体力の維持など日常から取り込むことのできるスポーツとして、男女や人数の区別なく、また年齢を問わずできるものとして人気です。バレーボールやサッカーなどのように、一定の広い場所を必要としないので、思い立ったその日からできます。

また自分の体力に合わせて走るコースを決めることができ、より自然に近いところでリラックスしながら走ることもできますし、都心に近ければ、街並みを楽しみながら走ることで、自分の住む町の再発見があるかもしれません。

必要なもの

ランニングに必要なものは、ランニングシューズです。普段使いのスニーカーなどでも代用はできますが、底の形状によっては、滑りやすくなっていたり、底が薄く、硬い場合は足を痛める場合がありますので、注意が必要です。

できれば専用のランニングシューズを使ったほうがよいでしょう。さらに、シューズを選ぶ時には、自分に合ったサイズのものを選ぶようにしましょう。また初心者は特に底のクッション性が高いものや足にしっかりとフィットするものを選ぶと、走りやすく、足の負担を減らすことができます。

また、ランニングに適した服装もおすすめします。女性なら好みの服装から入るのも続けられるコツです。カラフルな服や靴、また腕時計やウエストバッグなどをコーディネートすることで気分もあがります。

注意点

ランニングは、大勢でも一人でも気軽にでき、集中して走ることで、リフレッシュできたり、ストレス解消や考え事を整理したりするのにとてもよいアウトドア・スポーツです。人によっては、ランニング中に良いアイディアがひらめいたり、問題解決の糸口が見つかるという人もいるそうです。

そんなランニングですが、手軽であるがゆえに、突然走ってしまって、膝や腰、足など、身体に負担をかけてしまう人が多くいるそうです。まずは、ランニングを始める前に、しっかりと準備運動をしましょう。そして無理のない範囲でのコース選びと、万が一の時のために、簡易的な応急セットなどを用意するようにしましょう。

またランニング中に脱水症状などにならないように、水分補給できるもの、水やゼリーなどを携帯するようにしましょう。

サイクリングやロードバイク

自転車競技を題材にしたアニメが流行り、自転車人口が飛躍的に増えているといわれている最近では、男性に限らず、女性も、さらに若い人だけでなく、中年以降の人にも人気のあるアウトドア・スポーツとして人気になっています。年齢、性別を問わないので、カップルや夫婦で楽しむこともできますね。

ランニングと違い、自転車を使うことで、ある程度の遠出が可能になります。そのため、自分の体力との相談になりますが、自由気ままに行きたいところに気軽に行くことができます。また自動車と違い、駐車場や駐車を気にすることなく、気になったところに止め、景色を楽しむことができます。

一人でも楽しめますが、大勢で行くことで一緒の景色を楽しむことができ、連帯感が生まれます。男女で共通の趣味になることも多いといわれています。

必要なもの

本格的なサイクリングバイクなど、専門の自転車を購入するとなると、高額になりますが、それほど本格的でなくてもよいと考えているなら、手軽なタウン用のサイクリングバイクやマウンテンバイクでも十分でしょう。普段の家庭用、通学用自転車を使用している人にとっては、マウンテンバイクでも漕ぎやすく、走りやすさを感じることができるでしょう。

またヘルメットも必要です。必ずかぶるようにしましょう。そして服装は動きやすく、自転車を漕ぐのに不都合のないようなものにしましょう。足先に絡まる恐れのある装飾がついていたり、ごわつく生地のパンツなどは、身体の負担にもなります。携帯するものは、軽く負担にならない程度のものにとどめましょう。途中で水分補給できるように飲み物も忘れずに用意しましょう。また万が一の時のための応急処置できるものも持っているとよいでしょう。

注意点

サイクリングやロードバイクは有酸素運動でもあるので、ランニングと同様のダイエット効果が期待できるアウトドアスポーツです。下肢のトレーニングにもなるので、引き締まったきれいな足になれる可能性があります。また下肢を鍛えることで、全身の血流もよくなり、健康効果も期待できます。

ただし、自分の身体や体力と相談しながらやらないと、身体に負担をかけ、足を痛めたり、過度な疲労を抱えることになってしまいます。まずは、準備運動をし、最初はゆっくりと短距離からはじめ、徐々に長距離にして行きましょう。

まとめ

いかがでしたか?アウトドアというと、大勢で楽しむイメージがあるかもしれませんが、実は一人で楽しめるものもたくさんあります。

大勢で行けば、みんなでワイワイと仲間意識が芽生えたり、協力して作業することでその人の見えなかった一面がみれるという利点もありますが、ひとりアウトドア趣味も、大勢では味わうことのできない、自由で気ままな楽しさを味わうことができます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする